部屋におかれた大量の旦那の漫画…。
ここ1年以上読んでいる姿を見ないのに、なぜか旦那は捨てようとしない。
正直、邪魔だから何とかしてほしい!
夫が持つ大量の漫画にお困りの方は多いのではないでしょうか。
捨ててとお願いしても返事ばかりで全然捨ててくれない、そんな経験もあるかと思います。
そこでこの記事では、部屋を占領する邪魔な旦那の漫画をキレイに片付ける方法を紹介します。
本の預かりサービスを使えば、旦那と喧嘩することなく部屋をスッキリ片付けることができますよ!
もし漫画を勝手に処分してしまおうかな、、、と思いつめているのであれば、行動に移す前にこの記事を読んでみてください。
夫の物を勝手に捨てて後悔した失敗談もご紹介していますので、アナタのお役に立てると思います。
まずは、夫が漫画を捨てない理由について、男性目線で説明していきますね。
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この記事を読めば、自分にピッタリのサービスを簡単に見つけることができますよ。
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なぜ、夫は漫画を捨てないのか?理由3つ!
そもそも、なぜ夫は漫画を捨ててくれないのでしょうか?
全然読んでいないのに、置いたままにしている意味がわからない方も多いと思います。
そこで僕が、男目線で漫画を捨てない理由を考察してみました。
- 思い入れがある
- コレクション欲
- たまに読み返したい
正直理解できない理由もあると思いますが、それぞれ深く掘り下げていってみましょう。
思い入れがある
昔ハマった漫画には思い入れがある方が多いです。
分かりやすい例を上げると、ドラゴンボールやスラムダンクなどでしょうか。
シンプルに漫画が面白いのもありますが、読んでいると当時の記憶がよみがえってくるですよね。
この頃は学生だったな~とか、夜更しして読んでたっけ、、、という風に記憶がどんどん脳裏に浮かびます。
人は、思い出深いものは中々捨てられないものです。
女性の場合だと、アイドル雑誌だとか、ぬいぐるみなどで置き換えて考えてみると分かりやすいかもしれません。
コレクション欲
おそらく女性の方で理解できる方は少ないのではないでしょうか。
男性はコレクション欲というものがありまして、ただ持っているだけでその欲は満たされるのです。
一説によると、男性が物を集めるのは、大昔の狩りで獲物を収集する癖がそのまま本能として残っているからだと言われています(女性からすれば、そんなの知るか!という話ではありますが…)。
コレクションされるような漫画で言うなら、全部で200巻あるこち亀とか、既に絶版になってしまったような漫画があてはまりますね。
集めるのに苦労したものであれば、なおさら捨てることなんてできません。
また、完璧に揃えたコレクションが1冊でも欠けてしまうのは許されないことなので、1冊も捨てることはできません。
「全く読まないのに捨てない」
そんな旦那さんは漫画をコレクションしている可能性が高いと思います。
たまに読み返したい
一度読み終わった漫画でも、また読みたくなる時が来るかも
これも漫画を捨てられない大きな理由の一つ。
「あの漫画のこのシーンが無性に読みたい!」
突然そんな衝動にかられること、ありませんか?
読みたい時にまた漫画を買って読む、というのは効率も悪いですし、すぐに読むことができません。
読みたくなった時にすぐ読めるように漫画を捨てずに置いている、そんな方も多いでしょう。
勝手に処分するのは喧嘩の元!見ておきたい失敗談3つ
「夫の漫画を勝手に捨てられたら楽なのに…」
そう思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、もし捨てたことがバレてしまったら、必ずトラブルになります。
中には離婚を突きつけられてしまった方もいるほどです。
そこでこの章では、夫の物を勝手に捨てて失敗した実話をご紹介します。
漫画を捨てたら結局買い戻すハメに
「家の中にマンガがあふれていて、もう大人なんだから要らないだろうと、こっそりシリーズのド〇ゴンボールをブックオフに持って行って売ってしまいました。それが後でバレて、買い戻してこい、と言われ、売った金額の何倍ものお金で買い戻す羽目になりました」
引用元:https://kurashinista.jp/column/detail/4251 暮らしニスタ
家中に夫の漫画が溢れているので、勝手に夫の漫画を捨ててしまった方のお話です。
結局買い戻すハメになり、自分が損をしてしまったという失敗談になっています。
夫の趣味の自転車を処分→離婚を突きつけられる
2つ目の失敗談は、なんと離婚まで突きつけられてしまったお話です。
夫は趣味で自転車を3台持っていて、家の中に置いていました。
嫁は、初めはなんとも思っていなかったようですが、風水に詳しいママ友から「車輪が付いたものを家の中においておくとお金が貯まらない」というアドバイスを貰ってから「外に出してほしい」と夫にお願いするようになります。
もちろん、そんな風水を理由にされて夫は切れてしまいます。
するとなんと、嫁は夫に黙って遺品整理の業者を呼んで自転車を3台とも処分してしまったんです!
自転車を捨てられたことに気づいた夫は、当然とても怒り嫁を怒鳴り散らします。
そして、ついには”離婚”を突き出すぐらいヒートアップ。。。
夫がいらないものならまだしも、趣味で持っていた物なので余計に怒りを買ってしまったんでしょうね…。
中々えげつない話です。
元の話はこちらから見れます⇛参照:発言小町
趣味の鉄道模型を処分→夫の様子がおかしくなった
最後にご紹介する失敗談はとても有名な話のようで、ネットでもかなり拡散されていました。
夫は鉄道模型をコレクションとして大量に持っていて、一部屋全部使うぐらいの量だったそうです。
「片付けてよ!」と嫁が夫に怒っても、夫は言葉を濁すだけで全く行動に移そうとしません。
そんな夫に堪忍袋の緒が切れた嫁は、ついに夫の留守中に業者を呼んでコレクションを売り払ってしまいます。
帰宅後コレクションがなくなっていることに気がついた夫は、「売り払って得たお金は君の好きに使っていいよ」と怒るわけでもなく、さらに「今までごめんね」と謝ってきたのです。
夫の反省した態度を見て喜ぶ嫁でしたが、だんだん様子がおかしくなっていく夫を見て心が苦しくなります。
なんと、夫は自分のものをほとんど捨ててしまうようになり、服もスーツと下着以外持たなくなってしまうぐらい変わってしまったんです…。
流石にまずいことをしたと思った嫁は、夫に謝り続けますが、「いいんだ。君の気持ちに気づけなかった僕が悪いんだから。。。」と落ち込むばかり。
勝手に物を捨てることで、怒られるならまだしも、パートナーを深く傷つけてしまったという悲しい事例でした。
元の話を見たい方はこちらからどうぞ!⇛参照元:パンシャンドラム!
夫婦喧嘩せずに漫画を片付けるには?本の預かりサービスが便利!
とはいえ、夫に了解を得て漫画を捨てるのもかなり難しいです。
捨てて!とお願いしても、「わかった」と返事だけして何も動かないという方も多いと思います。
そこで便利なのが「本の預かりサービス」です。
本の預かりサービスとは、段ボール箱に本をつめて引き取ってもらうだけで本を預けられるサービスです。
これなら、漫画を捨てることなく部屋をスッキリ片付けることができます。
漫画を捨てるわけではないので、夫が読みたい!と思った時には、スマホで操作して取り出せばすぐに読むことも可能です。
また、写真で漫画を管理できるので、男性のコレクション欲も上手く満たすこともできますよ。
最近「サマリーポケット」で本(というか漫画だけど)の管理をしています。月額制で何を預けてるか全てサマリー側が写真撮ってくれるから超分かりやすい。しかも全て家まで回収に来てくれる!服も全部まとめて預けています。可処分所得が全て定額サービスに支配される日…! pic.twitter.com/kC5NwROryO
— 大原 康明 Yasuaki Ohara (@OharaSpeaking) August 17, 2019
これはサマリーポケットというサービスの例で、預けた漫画は全部写真を撮ってくれます。
その写真をアプリで見ることができるので管理も楽チンです。
これを見せれば旦那さんも納得してくれる可能性が高まると思います。
本の預かりサービスは色々ありまして、どれも料金やサービスが違っていて選ぶのは中々骨が折れます。
そこで、本の預かりサービス7社を比較して、自分に合ったサービスの選び方を分かりやすく解説してみました。
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